地域同期って何?

地域同期とは、企業の垣根を超えた若手スタッフの繋がりです。
十勝では、当協議会が主体となり、「とかち若手会」を結成しています。
合同内定式や合同若手研修会、異業種交流会などを通じて、企業の垣根を超えた友人づくり、ネットワークづくりを支援しています。

どうして地域同期が必要なの?

地方の中小企業が1年で採用する人数は数名、多くて10数名です。
Uターンであれ、Iターンであれ同期入社はそれほど多くないのが現状です。
また、同期入社は数名いても、各部署に配属後は同期がいないというのはよくあることです。
そうすると、何か相談したいことや悩みがあっても気軽に相談する相手がいない状況となり、1人で悩みを抱え込んでしまうこととなります。
そんなときに地域同期の繋がりがあれば、悩みを相談したり、共有したり、新しい刺激を受けたりすることができます。
明日への働く活力が生まれます。

具体的取り組み

●異業種交流会
各社の若手スタッフが集まり、自社の仕事内容をお互いに説明して仕事理解と交流を図りました。

●ボランティア活動
十勝を代表するイベントである勝毎花火大会の会場清掃を行いました。

●若手懇親会
仲間づくりの楽しい飲み会です。

●合同研修会
入社前、入社3か月後、入社6か月後と継続的に合同で研修会を行っています。

 

2018年入社予定の地域同期たち(内定者)

Coming soon